1359 朱地松竹梅色打掛
松竹梅の色打掛
松竹梅の色打掛
松竹梅の色打掛
松竹梅の色打掛
松竹梅の色打掛
松竹梅の色打掛
松竹梅の色打掛
松竹梅の色打掛
松竹梅の色打掛
松竹梅の色打掛
松竹梅の色打掛
1359 松竹梅模様色打掛

古来から尊いものとされてきた「松」「竹」「梅」を描いた模様の色打掛です。
「松竹梅」の柄は室町時代頃から好まれ流行り出したもので、近ごろでは婚礼衣装ではよく使われる模様のうちのひとつです。

「松」は砂地や岩だらけの厳しい環境でも育ち、真冬であってもしっかりとした深緑の葉を付け青々としていることから、いつも栄えている縁起が良いものの象徴とされています。
「竹」は成長が早くまっすぐと天に向かい真っすぐに伸び、一年を通じてみずみずしい青い葉を付け、松と同じように、どんな状況にあっても美しく節操を守るものの例とされてきました。
「梅」は、寒い冬の終わりにどの花よりも早くつぼみを開き、美しい花を咲かせ芳香を放つことから、忍耐や力強さを顕すとされています。

三種類ともに厳しい環境に負けない強さの象徴ともいえ、その模様のめでたさから正月の文様と思いがちですが、そうではなく、着物としては一年中着用できる柄となっており、特に婚礼衣裳には欠かせない柄でもあります。




花嫁衣装
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結婚式で馴染みの色である白は、純心さや清浄の象徴です。
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いちど羽織っていただければ、生地の違い、仕立ての違いを実感していただけるかと思います。


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