●1449 川島織物色打掛 赤地金七宝霞雲取り翔鶴 |
鶴は千年の寿命をもつとされる瑞鳥とされ、一品鳥とも呼ばれる高貴な鳥です。 一品とは朝廷第一の高位高官を意味し、栄達を願う吉祥文様でもあります。 幸福への願いを乗せて羽ばたくかのような、おめでたい柄の打掛です。 |
婚礼和装専門の新木屋では、 美しさはもちろん気品と格調にあふれる着物を 製造から手がけ、長年にわたりご奉仕しております。 |
弊店の品揃えは、一般的なブライダル系衣裳店や結婚式場衣裳室のような汎用な品揃えとは異なります。 柄行き、色、質にこだわり少々個性的な品揃えをしておりますので、 どなたさまからも好まれるような「打掛」や「本振袖」ではないかもしれませんが、弊店では “華美すぎず品格のある花嫁様” “小粋で洗練された花嫁様” を追求し、製造した着物を取り揃えております。 「一生一度のかけがえのない装いだから、本物を着る慶びを」 との思いで、丹誠こめた確かな品質の着物たちを提供させていただきます。 いちど羽織っていただければ、生地の違い、仕立ての違いを実感していただけるかと思います。 |