1806 鴛鴦遊戯図紋
本唐織色打掛 鴛鴦遊戯図紋
本唐織色打掛 鴛鴦遊戯図紋
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本唐織色打掛 鴛鴦遊戯図紋

本唐織色打掛 鴛鴦遊戯図紋
仲むつまじく連れ立つ鴛鴦をポイントに、四季の草花を散らした打掛です。
格ある柄を、日本の伝統色をたくみに使いこなした力作です。一柄一色に熟練の手わざが光る打掛といえます。
鴛鴦(おしどり)柄
日本では仲のよい夫婦のことを、おしどり夫婦といいます。
それと同じように、鴛鴦は仲睦(むつ)まじいことから、中国では夫婦の変わらぬ愛を象徴する鳥とされており、
雄(おす)を鴛、雌(めす)を鴦といいます。
日本では吉祥文様としてよく用いられ、桃山時代から江戸時代の能装束や小袖に多く見られる柄です。
鴛鴦(おしどり)は水辺の風景などとともに、一般的に番(つがい)で表現されます。
かつては雄がくちばしを開け、雌はくちばしを閉じている阿吽(あうん)の姿が主で、夫婦和合の姿ともいわれました。
現代は雌雄とも口を閉じている場合が多くなっております。

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