2833 唐織朱地打掛
唐織七宝柄色打掛
唐織七宝柄色打掛
唐織七宝柄色打掛
唐織七宝柄色打掛
唐織七宝柄色打掛
唐織七宝柄色打掛
唐織七宝柄色打掛
●唐織 朱ぼかし上げ七宝模様
肩から裾にかけて全体に朱色がグラデーションになっており、襟元は殆んど白に近い地色になります。
お顔映りがとても明るく映える色目に仕上がっており、可愛い印象の打掛になります。

有職文様(ゆうそくもんよう)
「有職文様」とは、中国から日本に伝えられて定着した文様のことです。
平安時代以降に、公家の装束や調度品などに用いられた伝統的な文様で、代表的なものでは「亀甲文」「七宝文」「花菱」などが知られています。
「七宝文」とは、両端が尖った長い楕円形を4つ繋ぎ合わせた文様です。
同じ大きさの円を重ねたような形であることから、「和違い文」と呼ばれることもあります。
七宝文を上下左右に連続させた文様は「七宝つなぎ」と呼ばれ、まるで限りなく続くように見えることから、古くから縁起が良い文様として親しまれています。

花嫁衣装
白無垢
結婚式で馴染みの色である白は、純心さや清浄の象徴です。
新木屋では、緞子、唐織、綸子など確かな品質の白無垢を取り揃えております。
詳しくはこちら
色打掛
織、染、柄を厳選し取り揃えた色打掛。
一度、羽織っていただければ、生地の違い、仕立ての違いを感じて頂けるかと思います。
詳しくはこちら
引き振袖
挙式にも披露宴にも通用する婚礼衣裳です。
個性的な柄、しっとりとした生地の質感、弊店の振袖は下絵、友禅、仕立てまでを職人が手掛けた逸品物になります。
詳しくはこちら
婚礼和装専門の新木屋では、
美しさはもちろん気品と格調にあふれる着物を
製造から手がけ、長年にわたりご奉仕しております。
弊店の品揃えは、一般的なブライダル系衣裳店や結婚式場衣裳室のような汎用な品揃えとは異なります。
柄行き、色、質にこだわり少々個性的な品揃えをしておりますので、
どなたさまからも好まれるような「打掛」や「本振袖」ではないかもしれませんが、弊店では
“華美すぎず品格のある花嫁様” “小粋で洗練された花嫁様”
を追求し、製造した着物を取り揃えております。
「一生一度のかけがえのない装いだから、本物を着る慶びを」
との思いで、丹誠こめた確かな品質の着物たちを提供させていただきます。
いちど羽織っていただければ、生地の違い、仕立ての違いを実感していただけるかと思います。


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