2840 青海波地紋 四季の草花模様 色打掛
四季の草花模様の色打掛
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打掛の地紋にある青海波模様は、水面に見える波頭を幾何学的にとらえて文様化したもので、古くは人物埴輪の衣装、陶器や蒔絵、舞楽の衣装、能装束、小袖にも用いられました。
雅楽『青海波』の装束に用いられていたことから、この名がついたとされています。『源氏物語』の紅葉賀(もみじのが)の帖にも、源氏が「青海波」を舞う情景が描かれています。
江戸時代の中期になって、青海勘七(せいかいかんしち)という塗師(ぬし)が特殊な刷毛で青海波を巧みに描いたことから、この文様が広がりました。
また、青海波は日本だけでなく、エジプトやペルシャをはじめ、世界各地に見られる文様で、同心円を互い違いに重ね、同心円の一部が扇状に重なり合った幾何文様の一種でもあります。


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