アンティーク打掛 1206  御所車
アンティーク色打掛 御所車
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●御所車柄
平安時代、貴族の人たちが外出するときに牛に引かせて乗った車を牛車と言いました。
また、御所に出入りをしたりする高貴な人たちが乗った車を御所車と呼び、外観は美しく豪華に装飾されてたといいます。
通常、着物の柄などで文様化されるときは人や牛は描かれない柄で、振袖や打掛などの晴れ着には文様化されて描かれることが多く、王朝文化を象徴する柄として親しまれてきた代表的な古典柄となっています。
また、御所車の車輪のみを文様化して描かれることもあり、源氏車と呼びます。



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