下見をする時は社殿内に立ち入らない |
神前式を挙げるなら下見は欠かせません。 ほとんどの神社で予約の必要なく下見が可能となっていますので、イメージしやすいように実際に行われている神前式を見に行きましょう。 見学する際は挙式の邪魔にならないよう社殿には立ち入らず、境内から見ることをおすすめします。 また、稀に見学できない神社もありますので、前もって調べておくと良いでしょう。 |
挙式中でも参拝者は訪れる |
ホテルや結婚式場での挙式は貸し切りで行われますが、神社では挙式中でも他の方が参拝に訪れることがあります。これは、日本の神は全ての人に平等であるという理由からです。ただ、神社によっては、関係者以外は入れない挙式場を持っている場合もありますので、そのような神社を選ぶか神殿が設置されている結婚式場を選ぶと良いでしょう。 |
綿帽子や角隠しを必ず付ける |
神前式の挙式においては、綿帽子や角隠しを必ず付けることとされています。綿帽子には魔除けや浄化の作用があり、角隠しは女性が鬼になるのを防げると言われた為、これらを付けることが義務付けられていました。 また、綿帽子は白無垢の時のみ付けられましたが、現在では色打掛に合わせた綿帽子が出始めたこともあり、コーディネートの幅も広がってきています。 |
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