神前式を行う前に知っておきたいこととは
下見をする時は社殿内に立ち入らない
神前式を挙げるなら下見は欠かせません。
ほとんどの神社で予約の必要なく下見が可能となっていますので、イメージしやすいように実際に行われている神前式を見に行きましょう。
見学する際は挙式の邪魔にならないよう社殿には立ち入らず、境内から見ることをおすすめします。
また、稀に見学できない神社もありますので、前もって調べておくと良いでしょう。
神前式
挙式中でも参拝者は訪れる
ホテルや結婚式場での挙式は貸し切りで行われますが、神社では挙式中でも他の方が参拝に訪れることがあります。これは、日本の神は全ての人に平等であるという理由からです。ただ、神社によっては、関係者以外は入れない挙式場を持っている場合もありますので、そのような神社を選ぶか神殿が設置されている結婚式場を選ぶと良いでしょう。
神前式
綿帽子や角隠しを必ず付ける
神前式の挙式においては、綿帽子や角隠しを必ず付けることとされています。綿帽子には魔除けや浄化の作用があり、角隠しは女性が鬼になるのを防げると言われた為、これらを付けることが義務付けられていました。
また、綿帽子は白無垢の時のみ付けられましたが、現在では色打掛に合わせた綿帽子が出始めたこともあり、コーディネートの幅も広がってきています。
こだわりの白無垢や色打掛、引き振袖などの花嫁衣裳をお探しなら、購入ではなくレンタルもおすすめです。
職人たちが手がけた格調高い白無垢・色打掛・引き振袖などをお求めの方は、名古屋市で婚礼和装レンタルを行っている新木屋に是非ご相談下さい。
新木屋では、貸衣裳の品揃えやデザインを豊富にご用意しておりますので、きっとご満足頂けると思います。
ブライダルシーンに欠かせない本格的な和装や花嫁衣裳のレンタルをお考えの方は、是非お気軽にご利用下さい。

花嫁衣装
白無垢
結婚式で馴染みの色である白は、純心さや清浄の象徴です。
新木屋では、緞子、唐織、綸子など確かな品質の白無垢を取り揃えております。
詳しくはこちら
色打掛
織、染、柄を厳選し取り揃えた色打掛。
一度、羽織っていただければ、生地の違い、仕立ての違いを感じて頂けるかと思います。
詳しくはこちら
引き振袖
挙式にも披露宴にも通用する婚礼衣裳です。
個性的な柄、しっとりとした生地の質感、弊店の振袖は下絵、友禅、仕立てまでを職人が手掛けた逸品物になります。
詳しくはこちら
婚礼和装専門の新木屋では、
美しさはもちろん気品と格調にあふれる着物を
製造から手がけ、長年にわたりご奉仕しております。
弊店の品揃えは、一般的なブライダル系衣裳店や結婚式場衣裳室のような汎用な品揃えとは異なります。
柄行き、色、質にこだわり少々個性的な品揃えをしておりますので、
どなたさまからも好まれるような「打掛」や「本振袖」ではないかもしれませんが、弊店では
“華美すぎず品格のある花嫁様” “小粋で洗練された花嫁様”
を追求し、製造した着物を取り揃えております。
「一生一度のかけがえのない装いだから、本物を着る慶びを」
との思いで、丹誠こめた確かな品質の着物たちを提供させていただきます。
いちど羽織っていただければ、生地の違い、仕立ての違いを実感していただけるかと思います。


TOPにもどる