2291 松と籠目模様色打掛
松と籠目模様の色打掛
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松と籠目模様の色打掛
松と籠目柄の色打掛

●松
松は常磐木の代表的なものです。厳しい冬の寒さに耐え四季を通じて緑を保つ松は 長寿と節操の象徴で神聖で清浄な文様とされ、「威厳」「長寿」「子孫繁栄」の意味が込められています。
また、松は常緑樹なのでどの季節でも青々としています。 そのため、特に決まった季節感がなく通年で着用できる便利なお柄でもあり、一年中色褪せず寿命が長い木であることから長寿の象徴とされております。松葉は必ず二本でひとつなので、縁結び、夫婦和合のという意味も込められています。
●籠目(かごめ)文様
竹などで編んだ籠の網目をモチーフにした柄です。 
江戸時代には、代表的な編み方である六つ目編みは、鬼が嫌う文様だとして浴衣などに使われるようになり、 魔除けや厄除けの利益をもたらすとされていてます。
また、柄の規則的なパターンが織りなす絶え間ない連続性から、繁栄や安定、絆やつながりを象徴しており、 「井」の字が「井戸の中にある」という縁起の良い言葉とかかっているため、幸運を呼ぶとされています。 
このような意味合いから、籠目文様は特別な日や祝い事に着用する着物の柄としてもよく選ばれます。

花嫁衣装
白無垢
結婚式で馴染みの色である白は、純心さや清浄の象徴です。
新木屋では、緞子、唐織、綸子など確かな品質の白無垢を取り揃えております。
詳しくはこちら
色打掛
織、染、柄を厳選し取り揃えた色打掛。
一度、羽織っていただければ、生地の違い、仕立ての違いを感じて頂けるかと思います。
詳しくはこちら
引き振袖
挙式にも披露宴にも通用する婚礼衣裳です。
個性的な柄、しっとりとした生地の質感、弊店の振袖は下絵、友禅、仕立てまでを職人が手掛けた逸品物になります。
詳しくはこちら
婚礼和装専門の新木屋では、
美しさはもちろん気品と格調にあふれる着物を
製造から手がけ、長年にわたりご奉仕しております。
弊店の品揃えは、一般的なブライダル系衣裳店や結婚式場衣裳室のような汎用な品揃えとは異なります。
柄行き、色、質にこだわり少々個性的な品揃えをしておりますので、
どなたさまからも好まれるような「打掛」や「本振袖」ではないかもしれませんが、弊店では
“華美すぎず品格のある花嫁様” “小粋で洗練された花嫁様”
を追求し、製造した着物を取り揃えております。
「一生一度のかけがえのない装いだから、本物を着る慶びを」
との思いで、丹誠こめた確かな品質の着物たちを提供させていただきます。
いちど羽織っていただければ、生地の違い、仕立ての違いを実感していただけるかと思います。


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